高原治療院 鍼灸マッサージ 「不眠症(睡眠障害)」 鶴ヶ島市
ここが知りたい健康情報   「不眠症(睡眠障害)」
不眠症(睡眠障害)とは?
 便利で快適な世の中。街は24時間動き続け、眠りを知りません。それに伴い労働時間も不規則になってしまいました。 人間には生まれたときから自然にリズムを刻む「体内時計」が備わっています。その「体内時計」をコントロールしているのが二つの自律神経で、昼は音や光の刺激を受けて交感神経が活発になり、夜は心身を休めて睡眠をとるための副交感神経にバトンタッチされることが自然なのです。しかし、深夜勤務、24時間勤務など、生体リズムを乱してしまうことが増え、不眠症の患者も増加傾向にあります。
 日本人の5人に1人が何らかの睡眠障害を抱えていると言われていて、40歳以降ではそれが顕著です。

 不眠症の症状
”枌弔貌ってもなかなか眠れない(入眠障害)
¬訝罎鵬薪戮睫椶覚め、その後寝付きが悪い(中途覚醒)
D早くに目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまう(早朝覚醒)
た臾音間の割には朝起床したときにぐっすり眠った感じがしない(熟眠障害)
 の4つのタイプと混合型があります。

 また、起きてからの症状として
…、起きなくてはいけない時刻になっても目が覚めない
朝、目が覚めているのに床から出られない
F中、体がだるい
て中、ひどい眠気がある
テ中、気分が悪く憂うつである
 の5つの症状が挙げられます。

■不眠症の原因
 不眠症には生活習慣からくるものと、心的要因(うつ病・神経症・不安・ストレス)、何らかの病気が原因で不眠になっている場合(身体の痛み・咳・頻尿・下痢など)、薬物やアルコール、睡眠時無呼吸症候群などが考えられます。
また、枕が合っていないこともなかなか寝付けない原因になります。このごろはピローフィッターに枕を合わせてもらう人も増えてきましたが、なかなか合う枕を見つけることが難しいと嘆く人もいます。

■不眠症の鍼治療
 先にも述べたように 不眠で鍼灸院に来院される患者さんは自立神経障害を抱えています。何らかのストレスがきっかけだったと思われますが、自律神経の乱れが不眠を招き、不眠が更なる自律神経のアンバランスを助長してしまっているわけです。高齢者ではどうしても交感神経が興奮してしまい、なかなか副交感神経へのバトンタッチがスムーズに行かなくなるのです。
 まず、12経絡の虚実と、自律神経の状態を診察する目的で脈診を行います。脈診は手首の動脈に両手の3本の指(人差し指・中指・薬指)を当てて行います。私たちの身体には「経絡(線路)」という「気(エネルギー)」の通り道があり、その経絡を結んでいるのが「ツボ(駅)」です。「気」は「血」を動かす原動力でもあり、気が滞れば血も滞るので、ツボを刺激することによって気血の流れをスムーズにし、12経絡の調整を行います。現代医学的に言うと、自律神経・ホルモン・免疫の調整、血液循環改善、自然治癒力を取り戻す目的で刺鍼するわけです。その後頚・肩・背中の鍼とマッサージをして終了します。
 不眠症の患者さんはひどい肩こりを訴えます。たとえ本人が肩こりに気づいていない場合でも、頚から肩に触れると硬結が見られます。頚や肩のこりがひどくなると良い睡眠が取れなくなり、眠りの質が悪いと、頚や肩がこってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。疲労を取り去る唯一の方法が睡眠です。疲労が蓄積されるといろいろな病気のリスクも高まります。より自然な睡眠が取れるようぜひ1度鍼治療を試してみませんか!
 当治療院ではアイソトニックサウンドやリラシックサウンド、オルゴールや自然音などリラクシングミュージックをBGMに使うことで患者さんができるだけリラックスした状態で治療を受けられるように心がけています。


不眠症の予防
 まず、生活習慣を見直します。できるだけ決まった時間に就寝するように心がけましょう。また、週末などに日頃の疲れをとろうとして昼まで寝てしまうと、結局睡眠リズムを崩してしまう原因になるので、朝寝坊はほどほどにしましょう。
 次に、「睡眠のゴールデンタイム」というのをご存知ですか?これは、午後10時から午前3時ごろまでが、脳細胞の休息・発育にとってとても重要な時間帯です。美容、老化防止、疲労回復のためにも、早寝早起きの習慣が大切だといえるでしょう。

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