ここが知りたい健康情報   「脚のむくみ」
脚のむくみ
 長時間の立ち仕事や事務作業などでの座りっぱなしで脚がむくむのはたいていの人が経験していることでしょう。これは血液中の水分が血管の外にしみ出てしまうからで、普通は軽いウォーキングなどで治ってしまいます。しかし、いつまでもむくみがとれなかったり、ふくらはぎのだるさが続くときは要注意です。
 むくみは、毛細血管から細胞の間に漏れ出した組織間液の量が静脈やリンパ管で吸収・運搬・排除される量を上回ることで起こります。 脚の静脈やリンパ管には多数の弁があり、この弁が血液やリンパ液の逆流を防ぎ、血液やリンパ液を脚から心臓に送り返す役割を担っています。長時間の立ち仕事や座りっぱなしの姿勢が続くことでこの弁に異常が生じると脚はむくんだ状態になってしまうのです。

■原因
…校間の立ち仕事や座りっぱなしの姿勢 脚に溜まった血液やリンパ液を重力に逆らって心臓に戻すにはふくらはぎの筋肉を動かすことが必要です。ふくらはぎは第2の心臓とも言われ、静脈血やリンパ液を心臓に戻すポンプの働きをしています(筋肉ポンプ)。同じ姿勢をとり続けることでそのポンプ作用が発揮できなくなると、静脈血やリンパ液がどんどんふくらはぎに溜まり、静脈瘤やむくみとして現れます。
△佞らはぎの筋力低下 近頃ではすぐそこに出かけるにも車を使うことが多くなりました。また、寝たきりの高齢者などでも歩くことによる筋肉の収縮と弛緩によって担われているポンプ運動が行われず結果としてむくんでしまいます。
1分の摂りすぎ 身体には塩分ノードを一定に保つ作用があります。塩分ノードが高くなると、水分を増やして調整しようとするために脚もむくんでしまいます。
げ燭蕕の病気によるもの 腎臓や肝臓の病気、心不全、感染症、悪性腫瘍の治療後、栄養失調気味の高齢者などでもむくみが生じます。その他病気ではありませんが妊娠後期にもむくむことがよくあります。

■治療
 むくみのある人は水分代謝が悪く、腎虚に陥っていることが多いようです。たまに心虚の場合もありますが、いずれにしても脈を診てバランス調整をする必要があります。その後内臓の血液循環改善を目的にした背中から腰にかけての鍼とマッサージを行い、脚のリンパの流れをスムーズにする目的で脚のマッサージで終了します。
 脚のむくみを訴える患者さんは圧倒的に女性です。その他ストレス過多や神経質な人も血液循環が悪く冷え性気味になりやすく脚のむくみに悩んでいます。いろいろな病気の原因は血行不良なのです。それだからこそ身体全体のバランスをとり、血液循環を改善することが重要になるのです。

 自分でできるむくみ解消法
ゝ咾留親 とにかくふくらはぎを動かすことです。ウォーきんグやサイクリングはもっとも手軽にできる運動です。寝たきりなどで自分で動かすことが困難な人の場合には、できるだけこまめに下肢を動かしてあげることが大切です。
⊃欧襪箸は脚を高く ふくらはぎの舌にクッションなどをして寝て見ましょう。ただし、心臓に何らかの問題のある人は医師の指示に従ってください。
F浴後のマッサージ 入浴後軽くなでるようにしてマッサージをします。静脈やリンパ管は身体の表面に近い場所にあるのであまり強くする必要はありません。
っ得ストッキングの併用 元々は医療用ですが、最近は薬局などで買うことができます。ただし、脚を細く見せたいとあまり小さめのサイズを選ぶのは逆効果です。
タ生活に注意 塩分の摂りすぎはむくみの原因になります。水分代謝を促進するカリウムを多く含む野菜や果物、海草類を積極的に摂取するようにしましょう。
 妊娠中のむくみの原因は女性ホルモンのバランスの変化、貧血(鉄分不足)、塩分・水分・カロリーの摂りすぎ、運動不足による新陳代謝低下などです。毎日散歩などの軽い運動に心がけ、食事にも気をつけましょう。
こんな場合は医師の診察を受けましょう。

こんな場合は医師の診察を受けましょう。
,爐みが何日も続いている
1日中むくみが持続する。
3段の昇り降りなどのちょっとしたことで動悸が激しくなる
で△僚个わるい
サ泙紡僚鼎増えた
βだけでなく、上半身もむくむ
上にも述べましたがむくみには何らかの病気が潜んでいることもあります。心不全、腎臓や肝臓の異常、甲状腺機能低下症など早期に治療を受ける必要がある場合も多いのです。

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